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98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-05-15 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

浦井委員 大臣が発言されたので、私も言っておきますけれども、中曽根内閣は戦後最悪反動内閣ですよ。その内閣厚生大臣であるからそのように言われるのはわかりますけれども、少しは人間としての良心を持ってこの改悪案を廃案とすることを主張して、私の質問を終わりたいと思います。以上であります。

浦井洋

1983-05-24 第98回国会 衆議院 本会議 第23号

拍手)  ちょうど六カ月前、中曽根内閣が発足したそのときに、わが党は、この内閣が戦後最悪反動内閣となることは確実であると指摘いたしました。事態経過は、わが党のこの指摘の正しさを事実で立証し、内政、外交の全分野にわたる中曽根内閣の悪政に対する国民の怒りは、いまや煮えたぎるばかりとなっているのであります。

瀬長亀次郎

1969-07-29 第61回国会 衆議院 本会議 第69号

これら、いささか近代的な響きを込めた政治的スローガンは、実は、戦後最悪反動内閣との世評をかわし、そのイメージ転換をはかる擬装スローガンにすぎなかったことが、その後の施政によって明らかになったのであります。私は、今回ここに提案しました不信任案こそは、国民の名による佐藤内閣に対する告発状であり、民主政治の名による弾劾の論告であることを強調するものであります。

三宅正一

1969-07-29 第61回国会 衆議院 本会議 第69号

冒頭に申し上げた坂田文相育ちのよさも、ひっきょう、温室育ちの優柔不断な性格をつくり上げたにすぎず、その教養も、結局外面を飾るアクセサリーの域を出ず、その本質は、過去十数年にわたる自民党憲法教育基本法をじゅうりんする反動文教政策推進者であった正体を暴露し、佐藤反動内閣に忠誠を誓い、大臣という権力の座にしがみにつき、その責任の重さを忘れ、知ってか知らずでか、今日の大学紛争が現体制の包蔵する矛盾と

長谷川正三

1967-08-07 第56回国会 衆議院 本会議 第9号

したがって、あるいは戦後最大反動内閣といわれた岸内閣とその反動性において兄たりがたく弟たりがたしと世評の高い佐藤内閣官房長官たること自体に、あるいは木村俊夫君の政治手腕を高からしめることのできない原因があるのかもしれないと思うのでありますが、しかしながら、政治資金規正法案流産経過一つをとってみても、木村官房長官は失格だといわざるを得ません。

野間千代三

1966-05-14 第51回国会 衆議院 本会議 第51号

拍手)戦後、保守反動内閣が続きましたが、佐藤内閣ほど露骨で反動的な政府は、いまだかってなかったというべきでありましょう。(拍手)  そればかりではありません。佐藤榮作氏は、あなたが政権につく以前に、少なくとも口先だけでは、対中国政策に対して前向きの政策をとると公約しておったにもかかわらず、一たび政権の座につくや、その態度をたちまち豹変して、中国敵視態度を露骨にあらわしてまいりました。

赤松勇

1965-12-23 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

あるいはたとえば佐藤内閣打倒、このことは特定の内閣ということになりましょうが、自民党反動内閣という形において表現をしたものは、これは一体どうなのか。あるいは憲法に定めます請願権は、公務員であろうが、国民の一人として奪われることはできないいわゆる基本的な権利であります。そういうような請願のために国会に行く。こういうようなためにデモが構成をされる場合もあり得るわけです。

村山喜一

1963-06-21 第43回国会 衆議院 本会議 第36号

拍手)  私が不信任案に賛成をいたしまする第一の理由は、衆議院議長清瀬一郎君は、提案者説明にもありましたように、戦前は気骨のある自由主義者として、当時はなやかでありました軍国主義的な風潮と敢然と戦い、特に、昭和三年には、田中反動内閣による治安維持法改悪に反対をして戦ってこられた硬骨の士であったことは、先ほど提案説明者が申し述べたとおりでございます。

楯兼次郎

1963-06-21 第43回国会 衆議院 本会議 第36号

拍手提案者からも説明のありましたように、清瀬議長は、田中反動内閣の手による治安維持法改悪に対しては、徹底して戦った人であります。また、極東裁判における議長の、あの弁護人としての気魄と博識と人間愛は、まことに精彩を放っておられました。このように気骨のあるオールド・リベラリストが、なぜ提案者が指摘されたように与党の走狗と化してしまったのか、私はまことに理解に苦しむのであります。

有馬輝武

1958-10-01 第30回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)しかも、岸内閣はよくないという理由の筆頭が、政策がまずい、第二が、保守反動内閣第三が、首相を信頼しない、第四が公約を実行しない、となっております。これでは、いかにあなたが永久政権を唱え、世論の支持があるといっても、怪しい状態が出てきておるということなのでございます。このようなきびしい世論の批判が出てきていることを深く反省すべきであるということでございます。  

滝井義高

1958-03-07 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

地方公務員の諸君に対するそうした考え方というものは、極度に押えようとする考え方であって、そうして機構の拡大強化をはかっていこうとする一貫した反動内閣政策であります。従ってこの法律案を通そうとするなら、その辺を私は大臣一つ考えてもらって、よくただしませんと、危なくてしょうがない。頭でっかちになって、頭に権力ができてきて、そうしてそれが地方に流されてきて官僚統制が行われることは間違いないのです。

門司亮

1956-04-03 第24回国会 参議院 内閣委員会 第22号

あなたはこういう事実が明るみに出た以上、やはりたとえ、いかなる反動内閣であろうとも、こういう問題については適正な措置を講じなければ、あなた方が幾ら一生懸命働けといって慫慂されても、勧告をされても、能率が下るような事態が起るかもしれない。しかしあなた方はそれに対して勧告を厳重にして、督励して、しりをひっぱたいたってそれだけでは問題は解決しない。

千葉信

1955-06-29 第22回国会 参議院 本会議 第29号

で、現内閣は前吉田内閣と全くその1本質は同じく、保守反動内閣であり、積極的な再軍備内閣であることは、本年度の予算を見れば明らかでありまするし、今日提案されておりまする国防会議構成等に関する法律案を見ましても、憲法調査会設置法を見ましても、明らかであるわけであります。軍備のために国民の生活安定を犠牲にし、戦争犠牲者をこのままの形で放擲することは、断固許されないと私は考えるものであります。  

田畑金光